その他取扱ブランド
A社買取価格 | 68,000円 |
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B社買取価格 | 75,000円 |
C社買取価格 | 80,000円 |
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傷がある
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ほつれがある
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使用感があり汚れている
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10年以上前のもの
A社買取価格 | 68,000円 |
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B社買取価格 | 75,000円 |
C社買取価格 | 80,000円 |
傷がある
ほつれがある
使用感があり汚れている
10年以上前のもの
Maison Martin Margiela(メゾン マルタン マルジェラ)は、1988年、パリを拠点にスタートしました。
ブランド創業者のマルタン・マルジェラ。彼は、生地に古着を使用したり、新しい服を古着風に加工するなど、独自の視点からの服作りを行い、ファッションの歴史に影響を与えてきました。2014年には、ジョン・ガリアーノがクリエイティブ・ディレクターに就任し、2015年1月、ブランド名を「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」に改名しています。特徴的なのは、数字がずらりとならんだカレンダータグ。それぞれの数字にラインがあり、「0 – 手仕事により、フォルムをつくり直した女性のための服」、「1 – 女性のためのコレクション」など、マルで囲まれた数字がそのアイテムのラインを表しています。そのタグの四つ角を縫い付けてある白い糸の縫い目も特徴的です。実は取り外しやすいようにゆるく縫い付けてあるのだそうですが、ブランドを象徴するものとしてそのままで着られる方が多いかと思われます。また、マルタン・マルジェラのデザインは、1980年代当時のパリコレクションで一世を風靡していた川久保玲の「コムデギャルソン」に影響を受けています。
そのためもあってか日本でかなり高い人気を誇り、古着の買い取り相場もかなり高くなっています。定番・名作アイテムは、Vネックで上の方に数字が描かれているエイズティシャツ、八の字のようにジッパーが施されている定番のライダースジャケットや、足袋のように靴の先端が割れているブーツなど。これらのブランドを象徴する人気アイテムや、マルタン・マルジェラらしいデザイン性の高いアイテムは高額買取りしてもらえる可能が高いです。